介護経営コンサルタント
officeyoshimura代表
吉村仁志
介護サービス事業
の更なる発展のために
管理職研修及び
コンサルティング
「組織改革運動」の
ご提案
経営者・組織の理念実現と
スタッフへの
「ストーリー型マネジメント」の展開
長年にわたる経験と実績を持つ私へお気軽にご相談ください。
「組織変革運動」の具体的イメージ
吉村仁志
1.リーダー層個人面談一人30分程度
顧問との信頼関係づくり、ケースワーク手法、傾聴、承認技術を使ったカウンセリング。法人フィロソフィーの確認、現在の仕事のモチベーション確認、悩みの聞き取り、課題意識の確認など。悩み部分では「問題職員(困ったさん)」がいれば情報提供いただき、場合によってはその職員とのヒアリング・カウンセリング・評価を行い必要があれば経営者層への報告を行う。また面談を通じて対象リーダー個々のメンタル及びスキルの見極めも行い、必要があれば経営者層に報告をする。
対象人数にもよるが週一回のイメージで1日4から5人。一か月程度。リーダーの業務状況を鑑み、顧問が現場を回ることも可能。
2.個人面談を踏まえてカリキュラムに基づくリーダー層研修
(別紙参照)月1回3時間程度
3.研修終了後リーダー層フィードバック面談及び経営層面談
「変革運動」の状況・効果把握など
経営課題(離職問題、採用問題など)へのアプローチ、助言。
まとめ
面談、研修を通じて徹底的に「法人フィロソフィー」を浸透させていく。
法人、組織の「あるべき姿」=「完成形」へのイメージ、物語(ストーリー)を各
自にイメージしてもらい組織・法人へのアイデンティティを植え付け、この組織で
働く幸せを意識してもらう。そのようなリーダーの下で働きやすさを実感し、離職
防止に繋げ、さらには採用活動にも連動させていく。
マイストーリー
日本福祉大学卒業後、大学職員、介護研修講師を経て、2000年から㈱ベネッセスタイルケアで「くらら猪高緑地」施設長」。独立・起業「グラード名古屋駅前」(特定施設)理事・施設長。24年にわたり介護サービス事業経営に携わる。
取り組み
施設長業務の傍ら、名古屋市立大学大学院にて経営学を学び、修士課程修了。修士論文は「選ばれる介護ビジネスモデルの構築目指して」。その後、非常勤講師として大学・専門学校にて非常勤講師として教壇に立つ。また、研修講師として全国の介護サービス事業所で活動した。
プライベート
2年前にセミリタイヤ。その後、共働きで同居している娘夫婦の小学校2年生の双子、年長さん合計3名の孫(全員男子)の世話を担当。趣味は料理。地域活動として「地区会議員」「老人会会長」などを受け活動している。
吉村仁志 自己紹介
1959年11月東京都大田区蒲田生まれ(64歳)
1983年 3月日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
2005年 3月名古屋市立大学大学院 日本経済・経営専攻 修士課程修了
大学職員、福祉系専門学校講師を経て、介護サービスの世界へ。㈱ベネッセスタイルケアの創業メンバーの一人として名古屋地区初の介護付きホーム「くらら猪高緑地」を施設長として立ち上げる。その後、独立・起業し医療法人士正会理事・施設長として「ご入居者の『あるべき人生』を常に想う」を施設運営理念とした介護付きホーム「グラード名古屋駅前」を2006年に開設。「1.5:1の手厚い人員体制」「看護師24時間常駐」「医師が建物最上階に居住」という条件を活かし、創立当初から「痛みなく、苦しみなく、さびしくなく」を原則とした看取り介護を実践。300名以上のご入居者を施設内で看取った。
この経験が評価され名古屋医療センター附属看護・助産専門学校において5年間にわたり非常勤講師として「社会福祉」を担当。その他東京福祉大学名古屋キャンパス、日本福祉大学中央福祉専門学校等で非常勤講師、ゲスト講師を担当。
また全国で「看取り介護研修」「管理職研修」「多職種連携研修」等のテーマで研修・講演多数。平成28年度厚生労働省老人保健健康増進等事業(野村総研)の「高齢者向け住まいにおける認知症ケア・看取り、医療対応の在り方に関する研究会」委員を委嘱される。趣味は読書、料理、孫と遊ぶこと
2022年3月末で心臓疾患により現場をリタイヤ。
現在、研修・講師、コンサルティング業務を行っている。
「吉村事務所」代表。
名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員。
日本福祉大学社会福祉総合研修センター講師
マイハート倶楽部研修講師
「看取り介護研修」「管理職研修」他
㈱ミドルウエイ研修講師「介護経営管理士」担当
名古屋市立西陵高等学校ふくし科非常勤講師
高校時代
アマチュアレスリング部でした
大学時代
ラグビー部でした
趣味は料理です
事前に経営トップの方と面談をさせていただき、組織の「フィロソフィー」(理念・哲学等)をお聞きし、その体現のために先頭に立つべき、管理・監督者(施設長、主任、リーダー等)に対し、面談または集合研修を行います。その際、自らが主体的に先頭に立って組織のフィロソフィー(理念・哲学等)を達成する「物語(ストーリー)」をイメージしてもらうことに努め、そのためのフォローアップを行います。
介護現場における集合研修(案)
・「管理職研修―組織変革プログラム」
個人面談、集合研修2時間×3回程度
集合研修主なテーマ
1)組織・法人の「使命」と管理・監督者の役割
2)多職種連携のコツ
3)QOL向上の真の理解
4)人間関係・コミュニケーション技術の理解
5)尊厳の理解
6)「感性」の重要性への理解 他
スタッフ、経営者のモチベーションアップのための「個別コーチング」
1on1個別面談20分×3回程度 オンラインよりも直接面談希望
研修実例
第1回「オリエンテーション」「講師自己紹介」「本研修の意義」
第2回「福祉理念の理解とケアサービスの意義」
第3回「介護現場におけるマネジメント」
第4回「『心理的安全性』と身体拘束、虐待防止」
第5回「多職種連携のコツ」
第6回「ロールプレイング研修」
第7回「感情労働の理解と認知症ケア」
第8回「コミュニケーション及び接遇」
第9回「褒めちぎる事例発表会」
第10回「まとめー研修の成果とこれからの自分の姿」
その他「看取り介護」「身体拘束・虐待防止」「接遇とサービス」「多職種連携とチームワーク」「認知症ケアの基本」 なども単発(2時間程度)で可能です。
費用及び
お問い合わせ先
講師料等は基本的に1時間1万円(手取り)、交通費、宿泊費等は実費でお願いしたいと思います。全国どこでも伺います。宜しくお願いいたします。
お問い合わせはメール
[email protected]
携帯電話 080-1580-3347
〒470-2216
愛知県知多郡阿久比町大字植大字大宮前6-7
吉村 仁志